Jet to Jet
ロジャー・ヤマハのドロンコ珍道中 〜砂場からリポート〜
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>August 31, 2005
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昨日の夕方にラスベガスの空港へ向かい、そこで今回の面子は解散。相方はニューヨークへ。僕は中継地点のサンフランシスコへ。乗り継ぎの都合で空港近くのホテルで1泊。 ちょっと寂しいけど、帰国前の馬鹿レベルの調整によかったかも。現在は空港ゲートで出発待ち。 この2週間を総括すると・・・できない。記憶にないことが多すぎる。いや、それもあるけど、整理するにはもう少し時間が必要かも。
仮の反省会は明日のオルガン・バー で行います。
ダラダラと長い日記にお付き合いいただいて、本当にありがとうございました!
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>August 30, 2005
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現在ラスベガスからサンフランシスコへ向かっております。昨日は今回のミニ・ツアー 最終日。良い結果を出そうと思っていたにもかかわらず、なんとも予想外の展開に・・ ・。 ニューヨークからラスベガスの空港に着いたのは午後3時半くらい。まずはあまりの暑 さに驚く。なんせラスベガスは初体験。何なんだ、ココは?ってものばかり。空港の中ですら、例えば喫煙所にすらあるスロット、いたるところでピカピカしてるネオン、 明らかに胡散臭いカップル、女買っちゃうぞー!って気合い入れてるオッサンなどなど。 少しオチる。砂漠の中でうごめく欲望がまるで音を立てるようにグルグルグルグル・・ ・。スッゲーなあ、ココは。 そんなキモチで預けた荷物がベルトコンベアに乗って出てくるのを待っていました。 いつもイヤですね。なかなか出て来ないの。いや待てよ、今回はいくらなんでも長す ぎる。もう誰も周りにいないし。たまりかねて、事務所へ。名前を言うと、「ハイハイ、あなたの荷物は次の便で来ますよ。えーっと、夜10時着ですね。」って。僕は10 時からDJです。商売道具なくてどうすりゃいいの?これって考えられるかぎり、結構最 悪のシナリオじゃない?アメリカではテロ以降、TSAっていう空港のセキュリティがとってもキビしくなって、こういったことが頻繁に起こっているの聞いていましたが、まさか自分にね・・・。2日前から仕事で現地入りしていた相棒の彼女が、早速対応策を 検討。なんとかギリギリ間に合うかもってことに。(このレベッカという女性は、とに かくナイスなスパニッシュ。仕事もバッチリ。笑い方が松本明子と同じ。) ま、もう足掻いてもしょうがない。とりあえず、会場となるMGMグランドのラウンジを下見してから滞在するホテルへ。スッゲーなあ。コレばっか。とにかくデカい。最上 級に下品で豪華。なんだかイタリアのベニスをイメージしたホテルなんだけど、ココっ て砂漠だぜ?ルネッサンス風の天井の壁画とかさ、いや、でもここまで完全な偽物とな ると感動。なんかホテル全体が妙な臭い。アロマとかっていうより、風俗の石けん臭 に近い。ウワサ通り、24時間パーテイ・アンド・ギャンブルを可能にするための過剰 な酸素も供給されているようです。そんなことよく考えますよね。心配事はさておき、 とりあえずプールに飛び込む。プール内での飲酒も喫煙も交わりもすべてオッケー。 地獄絵か、はたまた楽園か?サンディエゴで会ったミッシーともこのプールで合流。初対面ほどのインパクトなし。同時に不潔なキモチもなくなる。 レコードはなんとか到着。パーテイ開始。客は圧倒的に女子の割合が高い。開催され ているファッション関係のコンベンションのせい。日本からずいぶんいらっしゃって るみたいです。DJラインアップはデトロイト(現在はブルックリンに移住)のアゲDJことWAAJEED、LOW BUDGET・フロム・ホラトロニックスのイイ奴の方、賛否両論舌っ足ら ずノッポ業界好きDJ LANGUAGE(いや、悪いヤツじゃないんだが。)と僕たちに加え飛び 入りでGEOLOGY。とにかく女子の狂い方がヒドい。この人たちもあと少ししたらオカン になったりするわけだ。いや、たぶんみんな30は過ぎてる感じだから、すでにオカン かもしれない。薬物が宙を舞っています。いやあ、ホントに下品なとこでした。アフター・パーリーはキング・ブリットで10時までだったみたい。前の会社の社長は若手 を連れてストリップへ行ったみたい。KASKADEは盛り上がりすぎて、しっかり飛行機に 乗り遅れたみたい。そんな1日いりゃあ、もう帰りたくなる経験でした。
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>August 29, 2005
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初めて午前中からマンハッタンへ外出。1年ぶりに歩いたダウンタウンは、まあそんな に大きな変化があったわけではないけれど、それでも新しい店がずいぶん増えてて、以前に会った店も結構なくなったりしていました。「この店は行きたい」とか「あれ だけはどうしても食べたい」とかって、3年間も生活してたのに、意外と思い当たらな いモノ。たぶん、それはごくごく普通の日常の中に在った、ちっちゃな「ヤバッ!」とか「ウマッ!」だから、たった1日では欲しいと思わないし、もし訪れたり口にしたり しても、大した感動はなかったのかもしれません。 写真に至ってはもっとタチが悪い。3年間住んでたのに、写真が数枚しかない。日本の 友人から「アイツはニューヨークとか言って、カッコつけてるけど実際は下北半島で 水産関係の仕事してるらしい・・・」とウワサされるのも当然。今度こそ!と、思ったものの全然無理。見かねた相方がカメラ担当を申し出るも、彼は生まれも育ちもニュー ヨーク。僕とは比べものにならないくらい、ニューヨークの毎日に良くも悪くも飽き ている。そんなわけでほとんど写真もありません・・・。ごめんなさい。 ブラブラしてる間に1日が終わってしまいましたが、なんとも曖昧なくせに、とっても充実した日だったような気もします。こんな日常の感覚を味わえたのが、最高の収穫 かもしれません。
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>August 26, 2005
昨日は完全にお休みでした。疲労困憊。夜はマーダー・ミステリーの2人(はい、この人たちはモテと縁がないので、急な約束も即対応可)と食事。お気に入りのイタリア料理屋。とってもオススメのレストランの1つ。
名前はLocanda Vini &Olii (
http://www.locandavinieolii.com
)といいます。
たまには、こういうガイド的な内容もね、イイかなと思ってご紹介します。場所はブルックリンのクリントン・ヒルっ てトコ。昔は薬局だった物件を改装、調剤をしていたところがキッチンになっています。このレストランの何が好きか?と言うと、すべての料理に何かしらのいたずらや工夫やウンチクが込められているのだけれど、それらのヤリ過ぎない感が素晴らしい。 つまみのオリーブからレーズンと松の実が入ったサーディンのパスタといったちょっと珍しいものまで全てニコッと楽しませてくれます。詳しくはホームページのメニュー を見て下さいね。ニューヨークに行かれる際はぜひ!
食事のあとは、友人のDevonがやっているNom De Guerreというショップのブルックリン店オープニング・パーテイへ行きました。Black DiceのHishamがライヴを披露。ま、どうにもこうにも、オープニングとかっていう社交の場は居場所がなくって苦手なのですぐに近くの飲み屋へ退散。早めの帰宅。
本日の朝、ボルチモアへ出発。
面子は相棒のジェームスとEgg Foo Youngことエイドリアン(from Secret Frequency Crew。アンドレア・パーカーのレーベルTouchin Bassから作品を発表してます。)の3人。
ボルチモアに着いたのは酷い渋滞に巻き込まれて午後6時半くらいになってしまいまし た。
まずはB-MORE BREAKSの買い付け。地元の首領DJ Technicsの店はすでに廃業。レコードは全て近所でレコ屋を経営するオッサンが買い取ったみたいです。というわけ で、そのオッサンと交渉。B-MOREパイプラインを作ってきました。相変わらず、ココ の連中は全員胡散臭い。全く信用できない。買い付けに必要な手持ちの現金は全然足りてなかったんだけど、今日はオッサンの誕生日とかでどうしてもストリップに行きたいと・・・。だから、不足分は後払いってことで、と。そんないい加減な感じでイイのかなあ?と思ったのですが、それで交渉は成立。夕食はもちろんクラブケーキ。カニコロッケ爆弾。相変わらず、微妙にウマい。その 後、会場に直行。
フロアは3つで、一番大きいのは1200人収容可能。他にラウンジ(と いってもデカい)とライヴ・スペースがあって、僕はラウンジを担当。84年から何も変 わってないオカマの黒人とか、かなり笑える客層。イイ経験でした。EGG FOOが僕たち の泊まってるホテルの部屋をお客さんに教えまくったようで、ヘトヘトで帰ってきて 熟睡しようと思ってたら、次から次へと酔っぱらいや、中毒患者(マイキーってヤツ。 写真見たらすぐにわかるはず。)が部屋をノック。最終的には20人くらい集まることに・ ・・。しかも、うち1人のビッグ・ガールにMOONWALKの帽子を盗まれてしまいました。 最悪でした。(B-MOREの写真がアクシデントで消失。残念。)
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>August 25, 2005 5:25pm
ニューヨークのパーテイは長い・・・。終わらない・・・。いや、昼前くらいに誰か が解散の音頭をとる。昨晩の裏フライヤーには「スペシャル・ゲストでカルロスも来 るよ!」って書いてありました。Cから始まるナイス・ガイ。映画スカーフェイスで、 みーんなで白いパウダーの線を引いてるでしょ?その時に後ろで流れてる曲がRUSHなの です。まあ、そんな素敵な夜でした。
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